Profile /Achievements
プロフィール
■ 人生の目標
人の可能性を信じ、相手に寄り添い続ける事
■ 仕事の目標
身体的・経済的な理由で、一生の内に一度もホテルやリゾート施設利用を体験できない方々に、非日常の空間を満喫してもらうビジネスモデルを創出すること
hicee代表
遠藤 洋(えんどう ひろし)
1980年生まれ(40歳)新潟市西区在住

■ 趣味
読書(ビジネス書)/旅行/釣り/卓球観戦
■ 好きな歌手
Journey
■ 好きな映画
マイインターン、ブラッドダイアモンド
■ 尊敬する人物
ボクシング世界6階級制覇マニー・パッキャオ(フィリピン人)
■ 学歴
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1996年3月 黒埼中学校卒業
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1999年3月 新潟南高校普通科卒業
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2001年5月 フィリピンサン・カルロス大学経営学部留学
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2003年3月 創価大学経済学部経済学科卒業
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2019年9月 事業創造大学院大学経営管理修士(専門職) MBA 修了
■ 職歴
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2005年7月
シャングリラグループトレーダースホテルマニラフロント
客室部のゲストリレーションとして、受付業務、予約作成、苦情処理、通訳・翻訳、国際会議・結婚式・イベント等のサポート
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2006年8月
アコーグループソフィテルフィリピンプラザホテルマニラフロント
客室部のゲストリレーションとして、ゲストリレーションとして、受付業務、予約作成、VIPの応対、苦情処理、通訳・翻訳、国際会議・結婚式・イベント等のサポート
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2010年10月
鹿島建設海外不動産開発
上記ホテルへ転出し、同ホテルのプロパティーマネジメントと運営監修
【運営の監修】 各部署の日々の売上、コストを精査、必要な対策を報告書として、株主へ毎月提出
観光市場や競合ホテルの視察、分析
【人事・労務関連】 就業規則の作成、人事評価制度の導入、採用業務
【投資関連】 施設の保守・改修
<担当改修工事>客室609室、国内最高級のスイートルーム(各国からの国賓宿泊)、アジア最大規模のADD(KOA(Kajima Overseas Asia)Group Award 2013 Achieving Outstanding Renovation受賞)、宴会場24室、スポーツバー、バーラウンジ、ナイトクラブ、レセプション、スパ、美容整形サロン、スポーツジム、ヘアサロン、ゲストエレベーター、クラブラウンジ
<担当修繕工事>台風による2度の浸水後、マニラ湾とホテルの敷地を隔てる護岸の修復、消波石設置
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2014年11月
ホテルイタリア軒
経営企画室 課長 コンセプト作り、改修工事、PMS・PBXの更新、VOD・デジタルサイネージ・筆耕システム等の導入、経費削減業務。
2016年4月
宿泊部門 副部長(部長代行) 客室料金・在庫管理、OTAや自社HPの写真や宿泊プランの更新、事前決済予約の導入等、フロント業務の各種仕組みづくり。1年でOCC20%増とADR2,000円増を同時に達成。市内シティホテル7社中最下位だった稼働率を1年で1位へ上昇、市内シティホテル市場の単価増へ繋がる。
2018年10月
管理部門の副部長 総務・人事・施設の法務問題対応、人事評価制度・資格取得推進制度・グループウェアの導入、各種社員研修・コンクールの実施、保菌検査、ストレスチェック、ゴミ分別の徹底化など種々の新たな取り組みを導入。
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2020年1月
株式会社DEN ORIENTAL RELATIONS ホテル運営・マネジメント
マネージャー 静岡のリゾートホテル2軒のリブランド業務に従事。米国の大手チェーンウィンダムグループのウィンダムグランドとウィンダムガーデンとして3月より運営。NHKなどメディア10数社の取材する記者会見にて通訳。
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2020年10月
hicee(ハイシー)ホテルコンサルティングサービス スタート
〜能力・スキル〜
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16年にわたりビジネスホテル、リゾートホテル、シティホテルの運営や経営に従事してきました。現場では主に宿泊部門と総務・人事部門で勤務、又、16年の内5年間は、ゼネコンの海外不動産開発部門で、ホテルの再投資(改修工事等)に携わりましたので、ホテルのあらゆる視点から最適な提案ができます。
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ホテルの改修プロジェクトに携わった経験を活かし、販売商品価値の上昇が図れます。海外では、当時のスターウッドからアコーへリブランディング化を成功させ、近隣に乱立する新興大型カジノホテルに対抗できるホテルとなりました。国内外、これまで大小含め45以上の改修プロジェクトを担当し、受賞も受けました。
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アコー、ウィンダム、デュシットグループやその他外資系ホテルグループとの契約手続きから現場でのオペレーション及びブランドサービススタンダード定着まで一括して請け負います。
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大学院では、「中小企業の経営指針と社員の適切な目標設定の合致がもたらす相乗効果の可能性」について学び、経営者と社員一人一人の目標が合致することが、企業が大きく飛躍する要因であると考えます。又、ホテルオーナーと運営サイド、それぞれの業務の棲み分け、距離感も重要と考えます。